昼マック廃止で大批判、どこで戦略を間違ったのか…

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マクドナルドが昼マック廃止になるようです。

かなり迷走を続けていますね、マクドナルド…。

ぼくたちも人ごとではありません。

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マクドナルド昼マック廃止

マクドナルドが平日昼に実施していたバリューセットの割引、いわゆる「昼マック」の廃止が話題になっている。

正式決定まではいっていないようだが、多くの利用客から「完全に迷走している」「マクドナルド行くのやめる」と大ブーイングが飛んでいる。

■「昼マック」廃止ならセットメニューの多くは600円以上に

主な理由は外国産牛肉をはじめとする原材料費や人件費の上昇。事実だとすれば実質的な値上がりとなり、バリューセットの多くは600円近くかそれ以上になってしまう。

一方、「昼マック」廃止報道は利用者に大きな衝撃を与えたようだ。ツイッターでは、

「マクドナルド行くのやめるわ」
「完全に迷走してるとしか思えない」
「もう何が長所なの」

と厳しい声が上がる。中には、モスバーガーやサブウェイなど同業他社の提供するセットメニューの方が「お得」といった指摘も出ている。

引用:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151008-00000006-jct-bus_all

 

どこで戦略を間違えたのか?

1995年は130円でした。

1996年から1999年の間は何度か限定で値下げ(80円、99円、65円)しています。
2000年には『65円バーガー(平日)』で急激に値下げしています。

その2年後の2002年から65円→80円→59円→80円→100円と徐々に値上げしています。

この『100円マック』は2005年に始まり、その後約8年間は100円のままです。

そして、2013年5月、120円に値上げしました。

ちなみに、創業時(1971年)の価格は80円でした。

引用:http://matome.naver.jp/odai/2137982341998040201

こうしてみると、マクドナルドがデフレ時代の申し子だといえます。創業時の1971年と2002年の物価の違いはあきらかなのに、ハンバーガーの値段がいっしょなのは異常ですね。

詳しくはありませんが、マクドナルドが65円にした時は、売上・利益が増えたはずです。価格は下げましたが、それ以上に売上が増え、人件費比率などが下がり、結果利益が増えました。

それ以降はインパクトは増えませんでした。

反対にマクドナルド=安い

というイメージをうえつけました。

このイメージは致命的です。

ネットショップも「安いだけの店」と思われたらマズイ

ぼくのお店は少し高めの値段設定にしています。

他のライバルと比べても1.3倍くらいに設定しています。

価格を下げればもっと売上は増えるかと思いますが、それはしていません。

それはイメージを意識しているからです。お客さんとしては安いほうが良いに決まっていますが、安すぎる場合はかならず警戒をします。「品質が悪いのか?」と疑われたらイメージは悪くなります。

マクドナルドはしばらく低迷が続くでしょう。なかなかついたイメージは払拭できないはずです。

デフレ時代はマクドナルドが勝ちましたが、長い目で見ると価格を変えなかったモスバーガーが勝ち組みです。

私たちも変な値下げはしないという教訓にすべきですね。

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