リードタイムは短いほうが良いというが、大事なことを忘れています。

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リードタイムは短くする。

輸入ビジネスでは一般的に言われています。

でも速さだけを追求するだけでは、本当に大事なことを見落としています。

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リードタイム

リードタイム(lead time)は、生産流通開発などの現場で、工程に着手してから全ての工程が完成するまでの所要期間である。

引用:wiki(リードタイム)

物販ビジネスで言うと、仕入〜売出しまでの期間を表します。リードタイムを短くすると言うと、仕入れた後はすぐに転送し、FBAにすぐに入れることを指します。

これは正解です。

一般に商品回転率とは1年間に商品が何回転したかということです。1年間に5回回れば5回転といういことになります。一般に商品回転率が大きいほど効率的な経営を行なっていることになります。よく売れている商品を多く揃えていれば、商品回転率が良くなります。あまり売れていない商品が多い店舗は商品回転率が悪くなります。

引用:商品回転率って何?

小売、卸の指標として商品回転率というのがあります。

現金→在庫→現金→在庫…

の繰り返しを表すものですが、それを繰り返すたびに資金が増えていくというものです。都合よく複利で増えていくわけではないですが、回転が増えれば資金は増大していきます。

「ではリードタイムを短くするのが一番大事!!」

となるかと思いますが、これは間違いです。

商品回転率はあくまで指標です。

一番大事なのは資金を増やすことです。

(現実にはありえないと思いますが)

もし一番儲かる回転率が1回だとします。

これを無理して2回や3回にする必要はありません。

また、回転を意識しすぎて在庫処分を常にやっていたら、とてもじゃないですがビジネスの継続が出来ません。

大事なのは資金を増やすことだと、ぼくは考えています。

リードタイムをもう一度見直した方が良いと思うケース

海外から輸入時、お急ぎ便を使っている。

利益額が目に見えて減ります。どちらが良いかもう1回見直すべき。

値下がりが怖くて、全部商品が揃ってないけど転送をかけている。

リサーチの段階から値下がりするのを避けるため、すぐに販売を開始すべき。これはよく言われますが、間違いです。リサーチの時から値下がりするかは時の運ですし。それを恐れるなら、リサーチor仕入れを見直すべきです。転送が増えるほうがコストがかさみます。

副業だから週末しか納品できない、だからFBA納品代行を使っている。

商品が届いたらすぐにFBA納品すべきです。とはいえ、FBA納品代行にかかる費用は安くありません。リードタイムを2〜5日縮めるのと、目に見えて残るお金。どちらかが重要かはその人の状況にもよります。月利10万到達までは自分で納品することを強くオススメします。

※月利10万いった後は選択になりますが、ぼくは自己納品をオススメしています。

クレジットカード支払いが間に合わないので…

輸入ビジネスなら1ヶ月分の仕入額は現金としてほしいです。クレジットカード支払いが間に合わないので、とにかくリードタイムの早さだけを意識すると、選択肢がそうとう狭くなります。仕入れを減らすか、現金をつくるか、まずは現金確保を優先すべきです。

商品数が少なくてもすぐにFBA納品する

10商品だけ自宅に届くとします。「すぐに売りださなければ!」とFBA納品→送料1000円かかった。この時点で利益額が1000円減っています。次回の大型納品に入れれば1個あたりの送料は減ります。考えたすえに納品するならOKですが、思考停止でFBA納品はぜひ見直しを!

船便は論外だ!と言っている

船便は届くのが遅いです。その分送料が安くなります。自分のスタイルに合っているかの選択になりますが、論外だと言ってはいけません。遅いかわりに送料メリットがあることを思い出しましょう。

おまけ

自分にあったリードタイムをぜひ探しましょう。

ぼくの場合は

リードタイム約15~45日です。

FBA納品は月に1回。

納品の頻度が少ないです。

届いた商品が少量だった場合は、次回の発送まで保管となります。

返品/国内メーカーから少量で届いた商品は自宅保管。その1回に合わせて発送します。

できるだけ避けていますが、最悪の場合45日かかるときもあります。

現金に余裕があるわけではなく、頻度を減らすことで費用を圧縮しています。また、FBA納品の作業労力を減らすスタイルです。売り出しまでに時間がかかる商品も多いですが、利益率を優先した商品がカバーをしてくれます。

もともとはリードタイムを短くすることを優先していましたが、今の遅めスタイルが性に合っています。ですが、来年は規模を大きくするため月2~3回に増やす予定です。どちらが良いか見極めていきたいところです。

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