欲しいのは翻訳家ではなく、外国語が出来る営業マンだ!

studycat

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欲しいのは翻訳家ではなく、外国語が出来る営業マンだ!

過去たくさんの方を外注してきました。

外注に関しては、いろいろと経験があります。

リサーチ、単純作業、ショップ構築、デザイナー…

一番大変なのが翻訳家でした。

語弊を恐れず言うと、このビジネスに適した人材はなかなか見つかりません。

「欲しいのは翻訳家ではなく、外国語が出来る営業マンだ!」

このビジネスは交渉ありきの商売です。

よく言われるのは「contact us」から直接取引を持ちかけます。

これで引っかかるのは運次第。せいぜい20%です。

メーカーとなるともっと確率は下がります。

それもそのはずです。

「contact us」顧客対応部署です。

先方が大きければ大きいほど、担当しているのはアルバイト人材。

いきなり「卸してください。いくらで・・・。」とメールした所で、ゴミ箱行き。

日本と違ってご丁寧に返信なんかしません。

ましてや、もっと上の担当に繋いでくれる人は皆無。

イギリスの様々な対応は、えてして大変に時間がかかり、最終的には
何も返事がもらえない・・ということが往々にしてあります。

これは外注パートナーが言っていたことです。

まあ、そうでしょうね・・・。

これは世界基準に合わせるべきか、しつこくいくべきか。

メール<電話<対面

取引をするときは、上のように確率が変わります。

メール返信がある企業は、参入障壁が低いので相乗りされる確率も上がります。

反対に電話、対面で対応した企業は強い差別化となります。

以前、メールでの翻訳を依頼した際は、

2日で33名応募がありました。

これだけ人材があふれています。需要と供給が崩れています。

1名を採用しましたが、メールでの交渉が進まないので「電話をしてほしい」と伝えたところ…

電話は意味ないと言って…

はぐらかされました!

結果的にそこで契約終了。

これは「なんでかなー?」と考察したら、翻訳家はやはり翻訳家なんです。営業マンではないのです。

いや、むしろ営業でもありません。こちらが売り込んでいるわけではありませんので、むしろお客さんです。

英文を日本語に出来る、その反対も出来る。

その正確性が重要なのが翻訳家。

一方、ぼくらが欲しいのは交渉ができる。

つまりは、外国語+商談のスキルを持っている人材。

多少の間違いがあってもいいわけです。

重要なのは、電話をすること。交渉すること。

外国語が出来る≠交渉が出来る

これは頭に入れておかないと、翻訳家を募集する際に苦労します。

・これは私が翻訳したサイトです!

・正確性が売りです

→どうでもいい!

今度は電話で交渉してくれる方を募集したところ、2日で2名。

メール翻訳33名から大幅減。これだけ人材がいません。

よけいなお世話ですが…

翻訳家さんは需要と供給が崩れているので、安く買い叩けます。

だからこそ、翻訳のプライドなんか捨てて交渉をする営業マンのような人材がいてくれたら、とても需要があると思うのに…残念です。

ちなみにですが、この2名も翻訳気質でしたので…

説明にかなり労力を要しました。

もし、自分でビジネスをしていて交渉が出来る。あるいは知り合いにそういう人がいる。とても強みになるので、ぜひ活かしてください。

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