新規出品に力を入れて6ヶ月たちました 【雑感:新規商品はどうなの?】

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新規出品に力を入れて6ヶ月たちました 【雑感:新規商品はどうなの?】

Amazon販売において、新規出品に力を入れて半年経ちました。スタート段階で、中国の旧正月に重なりました。ですので、実質は約5ヶ月間です。

新規出品に力を入れた理由

半年前に発生したカート仕様変更。今は戻っていると思いますが、当時は話題となりました。

1人のセラーがカートを独占してしまう現象です。仕様なのか、エラーなのかは定かではありません。カート取得率0%の商品が多数発生しました。

価格競争が起きて、赤字販売も増えました。ヤフー、楽天での販売も行ってましたが、Amazon相乗り利益が50%を占めていたのも辛かった一因です。

また、タイミングも悪く?!

同時期に法人化をしました。

会社として売上・利益の半分が、仕様変更やバグにより大きく左右されてしまう。

それはとても怖いことです。

カートを取り合う必要がない、自社ページへと方針を大きく転換しました。

僕がとった手法

新規でも色々な手法があると思います。

1)海外で販売していて、日本で売っていないもの

2)正規輸入品代理店

3)中国ノーブランドをブランド化

1はAmazon.comで売っているものを、日本で新しく販売するイメージ。品質が良い、パッケージ等英語であることがメリット。

セット販売、説明書付属でオリジナル風で出品は出来ますが、完全なる相乗り防止にはなりません。相乗りしても法律違反ではないので、Amazonが介入してくれないのは不安が残ります。

2は代理店です。独占で販売できれば美味しいですね。1と同様に、品質が良いことがメリット。

デメリットは価格がネックになること。製品として、中国仕入れと比較すると、価格が高めかと思います。供給がかぶらない製品なら良いですが、物によっては高くて購入されない場合があります。高くても売れるブランド価値を育てるのも、必要な作業になります。

3はタオバオ、アリババから仕入れる。それをリパッケージして売り出すこと。中国には商標が存在しないので、ノーブランドを商標を満たすようにしてあげれば、ブランド製品となります。

メリットは価格が安いこと、手軽であること。デメリットは類似品が多いこと、品質があまり良くないこと、中国語表記があること。

僕は3を選びました。

仕入れたものに、適当にタグ付けしてオリジナル。

ではなく。

何種類の製品の中から一番良い物を選定。

オリジナルパッケージ化する。

商品ページを作りこむ。

3工程を行うことで、品質の悪さ・中国語表記をなくして、販売を行っています。おかげさまで、レビューは4〜5がほとんどです。一番手間はかかりますが、ホワイトで長く稼げる道を選んでいます。

粗利益/率

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6月がまだ終わっていないので、現時点から月末までを予想した数値です。

半年でこの結果なので、中の中くらいでしょうか。専業で時間を費やし続けたので、物足りないといえば物足りない結果です。

粗利益率は28.7%です。

自社独占ページにしては、良い数値とは言えません。

利益率が高い商品はこの4点です。利益率厨にはオススメです。

ライバルが少ない

→言わずもがな

リアル店舗であまり見かけない

→よく見かけるものは、価格感があるので比較される。靴下とか帽子とか。

ダイソー(100均)に売っていない

→ダイソーにあるんじゃない?て思ったら負け

自社発送ができる商品

→ゆうメール、クリックポスト等、薄くて軽い商品

営業利益/利益率

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粗利益から経費を抜きました。

ページを作った直後は、検索にほぼひっかかりませんので、広告投入が必須です。Amazonスポンサープロダクトは、かなりお得な広告ですが、使い方を知らないうちはムダ打ちがどうしても増えます。

6月は11,000円と安くすみましたが、4~5月は2万以上は使ったと思います。

あとはユーザーの声を拾うためのサンプル提供と、写真撮影外注を利用しています。

キャッシュフロー

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キャッシュフローです。

見ての通り悲惨です(笑)

仕入れは全て現金仕入れです。クレジットではないので、かなりしんどいです。

出金額の95%は仕入れ代金で、翌月分を購入します。成長過程なので、基本は毎月仕入額が増えていっています。

仕入れの内訳です。

リピート商品(売れ行き 毎月↑)

キャッシュフローがマイナス

リピート商品(売れ行き 安定→)

キャッシュフローがフラットorプラス

初仕入れ商品(未知数)

キャッシュフローがマイナス

売れる商品が増えれば増えるほど、キャッシュフローは圧迫します。新規商品を増やそうと思えば思うほど、さらに圧迫します。

反対に、売れ行きが落ち着いて毎月のリピート仕入額が安定する。また、初仕入れ商品を増やさない。この施策をとると、キャッシュフローはプラスになっていきます。

なんとなく想像はつくと思いますが、初期のキャッシュフローはマイナスです。

新規出品に向いている方

お金編

半年間利益がなくても、耐えられる。

→副業の方、相乗り販売併用している等、別収益が必要

時間編

とにかく時間を使える。

その他

手抜きをしない。

→商品ページ作成に費用、時間、手間をかけます。手抜きをした場合は、それなりの結果しか出ません。

楽天、ヤフー販売も考えている方。

→Amazon新規出品で得た能力は、必ず販路展開で役立ちます。

運要素があることを加味できる。

成長イメージ

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これは商品ごとの利益配分です。

商品Aが主力で半数を占めます。パレートの法則(8:2)のごとく、商品A〜Cが利益の80%を生み出してくれます。

また、ここには載せていませんが。

・利益1円も生み出さない商品(全く売れない)

・1回やっただけでボツになった商品

・そもそも出品せずに破棄した商品

けっこうあります(笑)

どれだけリサーチをしても、出品するまでは分かりません。絶対売れると思ってもアクセスすらない商品。反対に全く期待していないが、ヒットした商品もあります。ここに運要素が発生します。

新規商品の流れ

リサーチ

たくさん出品する

売れる商品

売れない商品

売れる商品

ページをより良くして人気商品へ

売れない商品

ボツ

繰り返す

雑感

とにかくめんどくさい

まさにこれです(笑)

プライスチェックを使って、売れ行きを調査するという手法ではありません。ですので、googleトレンド見たり、アナリティクスで検索数調べたり。ライバルチェックまで…。

また、新規はほとんどやったことが無かったので、ページを作るのが一苦労…。相当な時間がとられてしまい、投げ出したくなることは何度もありました。

精神的に安定した

これは大きいです。

Amazonで出品している以上、仕様変更の影響はありますが。相乗りがなくなったのは、とても気持ちが楽になりました。相乗りでは、販売者VS販売者の色が強く、お客様には目がいきませんでした。

キャッシュフロー安定まではまだ時間がかかりますが、仕入れ計算がたてやすくなったのも大きいですね。

利益の伸びは遅いが、伸びるときは一気にいきそうな予感

相乗りで月利30万は、スムーズにいくかと思います。

ですが、そこから先が一苦労。月利100万も楽では無いですよね。

新規は逆で最初がけっこう大変。月利30万まで、約1000時間は使っています。まだ、先は分かりませんが、積み重ねたものがあるので、順調に伸びるのではないかと期待をしています。

最後に

新規商品は一つの手段でしかありません。どっちが良いかは一長一短です。僕は新規商品の方が合っていると思うので、続けることが出来ています。

誰しもが新規出品をすべきとは思っていません。

相乗りで苦しんでいる。仕様変更で将来が不安。同じ悩みを持った方がいれば、この記事が参考になれば幸いです。

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